株式会社ケイズデザインラボは、2013年11月25日に公益財団法人東京都中小企業振興公社様主催のイベントにて、代表の原が「”3Dプリンタ”の登場で中小企業のものづくりとデザインはどう変わる?」というテーマで講演させて頂きます。
宜しければ、ぜひご参加下さいませ。
テーマ:“3Dプリンタ”の登場で中小企業のものづくりとデザインはどう変わる?
日時:2013年25年11月25日(月) 13:30~15:30(13:00開場)
受講料:無料
会場:公益財団法人東京都中小企業振興公社 本社 3階 第1会議室(千代田区神田佐久間町1-9)
募集人数:50名(先着順・要事前申し込み)
ものづくりに関わる中小企業にとって3Dプリンタは気になる存在です。
3Dプリンタは企業にどんなビジネスチャンスや可能性をもたらしてくれるのでしょうか。メディアでも取り上げられる機会が増え、展示会などでも目にする機会が増えた「3Dプリンタ」。
では、これからデザイン導入に踏み切ろうとする中小企業にとって、どのような利点を生むことになるのでしょうか。
講師に3Dコンサルタントの原雄司氏をお招きし、町工場数社とともに行ったプロジェクトなどの事例を交えてお話しいただきます。
3Dプリンタについての基礎知識を学び、製造プロセスやデザイン試作の観点から「中小企業×デザインにおける3Dプリンタ」を考えるセミナーです。
<講師プロフィール>
(株)ケイズデザインラボ 代表取締役社長/3Dコンサルタント 原 雄司
2006年に(株)ケイズデザインラボを設立。2012年「デジタルシボD3テクスチャー」プロセスの考案で東京都ベンチャー技術大賞奨励賞を受賞。2012年に3DスタジオCUBEをイグアス社と共同で設立し、渋谷道玄坂のものづくりカフェ「FabCafe」との連携で、企業から個人まで体験できる3Dデジタルものづくりの体験スペースを運営中。ものづくりから、デザイン、アート、医療、エンターテインメントまで、様々な分野での3Dデジタルものづくりの活用を提案している。
詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1311/0001.html